人と深く接することが
やたらと考えすぎてしまう性格故に、ちょっと不得意で
嫌われることをやたらと怖がってしまうからか、人との距離感を適度に保つことに自信が全然ありません。
いつも不安で、心配ばかりしてしまう。
自分の嫌いなところのひとつです。
それによって相手側を窮屈な気持ちにさせてることもある気がして、また申し訳なくなる。
もちろん気遣いは大切だけど、心配とか不安に振り回されずにありのままで話せるようになりたい。
自分で作ってしまう悪循環を断ち切りたい。
それが私の夢です。
『王様の耳はロバの耳』
登場人物である床屋さんの気持ちに似てる気持ちが私の中にはあって
井戸に向かって無性に大声で叫びたくなる
ここはそんな私にとっての井戸みたいな場所であり、ありのままの私になるための練習場所にしたくて
好きなものや好きなこと、楽しかったこと
逆に苦手なこと、嫌だったこと。
なんでも飾らずに素直な気持ちを出せる場所にできたらいいな
そしてありのままの自分を、誰よりも自分が受け止めてあげられるようになれた時
そこから何かを少しずつ変えていけるような気がしているのです。
いつか実生活でも考えすぎずに人とおしゃべりが楽しめるようになったり、肩の力を抜いて生きていけるようになることを目指して
ひとりごとみたいな感じで、書いていけたらと思います。